アフター・スクール


柚紗はハンバーガーとドリンクを1個ずつ頼み、あたしたち3人はセットを頼み席についた。


「翔がっつりいくな~」
「別にいいでしょ。腹減ってんだから」


そうか、女の子はこんなにがっつりいかないのか。
逆に我慢して小食にして腹の音がなるほうが恥ずかしいと思うけど。


「いや、別に俺は気にしねえよ?そのほうが翔らしくて好きだけど」


ポテトをつついていた手がとまる。
なんだあたし、何してんだ。


「ん、ちょっとトイレ行ってくる」
「俺もついて行くー」
「んだよ、連れションかよ」


立ちあがった翔のあとを和泉はついて行った。


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