星に願いを
「だから・・いや、わかんねぇけど。
今からあいつがお前に告るとか
言ってて・・。なんか嫌だった」

・・なにそれ

好きってゆうこと?・・・

「まあとにかく気をつけろよ!」

涼くんは、あたしの手を引っ張って
バイクに乗せた。

そして無言で家まで帰った。

「ただいま」

「おかえりなさい。」

お母さんが仕事から
帰ってきていた。

「陽菜、悪いんだけど
お隣のスーパーまで
おつかい頼んでもいい?」

「うん。大丈夫」
< 17 / 17 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop