【完】表の私と裏の私














「優、どこ?」














呼んだら、柱の影からでてきた













「優、行ってくるね。」














「…――行ってらっしゃい。
咲良、これだけは忘れないでくれ。…怒りで我を忘れるな。」













わかってるよ、優…―――













「じゃあ行くね。」













返事をしないで家を出た













約束できるかわからないから













< 39 / 56 >

この作品をシェア

pagetop