たった一年の君
運命のクラス分け
綺麗な桜がヒラヒラ舞い踊り風がそれを手伝う。

少し先に進めばワイワイ騒いでいる。


『歩ー!!』

『あ、ほのか、おはよう』

『もうクラス分け見に行った?』

『ううん。まだ』

『一緒に見に行こ!』

『何か今日テンション高くない?』

『当たり前じゃん!?高校生や春といえば恋でしょ彼氏でしょ!』

『アハハ!だね』

そう。私、夏川歩(なつかわあゆみ)はここらへんではとっても有名な名門校の高山私立学園に受かったのだ!ちなみに隣にいるテンションの高い女子の夏目ほのか(なつめ)は私の幼稚園からの大親友なのだ。

『一緒のクラスになれるといいね』
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