地味な彼はトップモデル
「すみません。」


「いいわ。
それより明日からさっそく仕事してもらうから今日は修司の仕事をみて学んでちょうだい。」



「分かりました。
これから宜しくお願いします。」



「明日からしっかり働いてもらうからね。」



「頑張ります!」


私は社長室をて神崎君がいそうな部屋を探した。
しかし始めて来たため方向音痴な私はすぐに迷子になってしまった。



どうしよ、こんなことならマネージャーさんの電話番号ぐらい聞いておくんだった•••

誰か助けてー!!



「お嬢さん大丈夫ですか?
ここは関係者以外立ち入り禁止だよ。」


「すいません!
始めて来たところなんで迷子になっちゃっ・・・てって
あー!!
あなたは!あなたはもしかして滝川潤君ですか?」




「そうだけど。
よく僕のこと知ってたね。」



「そりゃ、有名なモデルなんだから誰でも知ってますよ!」


「そうなんだ
で、何でこんなところに君がいるの?」




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