現代都市伝説物語~恋愛魔曲~
幽霊の存在
「では…」


全員を見回して、悟志が口を開く。


「まず、俺達が今日、これから話す内容を確認しておきたいところだが…」


悟志は、幹彦の方を見る。


「木下。先に、誰が誰か教えてくれ」


「ああ」


幹彦は、すぐに頷いた。


「左から、沖本、草壁、黒須だ」


「覚えた。では、これから話す内容を確認しよう」


「まず、黒須と草壁が、クラスの女子と一緒に、幽霊屋敷に行ったのが3日前だよな?」


「うん!」


「ああ、そうだね」


確認する様に言う幹彦に、理緒と流依が頷く。


「そして、占い師の男に逢ってオルゴールをもらい、すぐに幽霊屋敷を出たんだよな?」


「うん!」


「ああ、そうだね」


更に、理緒と流依が頷く。
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