彼氏は可愛い年下系
「ちょっ、一樹君……」




我慢できなくなり、背中を叩いた。




「っ!わ、わりぃ! 俺……」




あたしから勢いよく離れる。




気まずい空気が流れた。




「……ごめん、初めてだから焦った」



「俺こそごめん。勝手に、…その…」




一樹君は顔を真っ赤にさせる。




あたしは、顔を隠した。




「……あたし、コンビニ行ってくるね」



「お、おー」




目の前にコンビニが見え、口実にした。




押しボタンを押し、青になるのを待った。




青になり、あたしは横断歩道を渡っていった。




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