先輩と後輩の**つめの季節

俺の誕生日4日前

夏美に「ご両親に嘘つかずに許可もらうこと」と言われた。




う…しかたない。


「母さん…」

「何?」

「俺の誕生日の日さ…
その、さ彼女と泊まりに言ってもいい?」


「きゃー!!!やっだぁ彼女できたのぉ~」


「え、あぁ…まぁ」

「どんな子どんな子?プリクラ見せてよっ」


「いっこ年上なんだよ~」

あ、姉貴っ


「まぁ!やるわねあんた!!!あら可愛いらしい」


「いいわよぅいってらっしゃい!!あ、でもお母さん会いたいなぁ」

「私もー!!!」






夜夏美に電話した。

<夏美、ごめん親がさぁ…>

夏美に会わせたら行かせてやると言われてしまった。
負けてしまった…情けない




<<うん、わかった。じゃあ塾まで迎えに行くよ、荷物とか置きに行くでしょ?>>


<了解。授業は16時に終わるから。>


<<じゃあ、当日までちゃんと勉強するんだよーう>>



うし、頑張るか。



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