コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
「なんでなんで!?
俺のなにがあかんの?」
呆然としてたかと思うと
次の瞬間、そんなことを言いながら詰め寄ってきた。
「いや、だめとかじゃなくて・・・・
わたし、彼氏いますし。」
「今までは、彼氏いる子も関係なかったで?」
え~~~
それは、女の子に問題がある。
「それは、その今までの子が軽かったんじゃないんですか?」
「そうなんかな~?
てか、もしかして、その彼氏?
キミを置いてけぼりにしたん。」
「違います。
わたし、修旅で沖縄来てて
班の子を待ってるんです。」
「修旅!?ってことはキミ、高2?」
「・・・・そうですけど。」
答えると、センリさんはびっくりしたように目を丸くした。
可愛いな、この人。
「俺もやねん!」
「ええ!?」
「俺もな、修旅で来てんねん。」
「え、じゃあ・・・・同じ歳?」
「うん!俺も高2!!」