コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
「彼氏以外は呼び捨てしないから
センリくんでいい?」
「いいよ~。
けど、なにそのポリシー!
彼氏は特別って感じ?」
「普通はそうじゃないの?」
「う~ん。どうなんかな?
俺、普通とかこだわらんからな~。」
うん、見た目からしてそんな感じだよね。
「くしゅん!」
そんなとき
いきなり出たくしゃみに、自分でも驚き
そしてはずかしくなる。
そういえば・・・・
いつのまにか体冷えちゃってる。
律子、遅いな~
自販機、遠いのかな?
「寒い?」
センリくんは少しわたしの顔を覗き込んでから
おもむろにパーカーを脱ぎだした。
「いいよ、いいよ!大丈夫だから。」
「ええから。女の子は、素直に男に甘えるもんやで。」
そう言って
パサッと肩にパーカーをかけてくれた。