コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~

「あれ?平野、いない・・・?」


部屋はシンと静まり返っていた。




二つあるベットの間にある
ミニテーブルに

メモがおいてあった。



=========
俺も女の子から
呼び出されちゃった
行ってくるね~

帰ってきたら
どんな子だったか
教え合おうな~!
=========



「あ・・・・。」


後ろから伸びてきた手に

そのメモは握り締められる。




振り返ると

視線を落とし、罰の悪そうな桐山くんの顔。


いつもよりは少し近い距離。

そして、メモの意味。



なんだか恥ずかしくなって

わたしもうつむいてしまった。




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