コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~
俺が守るよ。
今度こそ。
俺がキミのすべてを背負ってあげる。
ついでに、秀のことも助けてやるよ。
「秀に申し訳ないと思う?
秀をこれ以上傷つけたくないと思う?」
一度視線を伏せてから、
再度俺を見て綾菜ちゃんは頷く。
「でも、誰かに好きでいてほしいとも思ってる。」
またそんな自分を責める表情。
だめだ。
キミはなにも悪くない。
責任なんて感じちゃいけない。
キミはずっと笑ってなくちゃいけない。
ずっとずっとずっと。
ずっと幸せでいなくちゃいけない。
「なら、俺にいい方法がある。」
その邪魔をするものは
すべて俺が排除する。
そして、キミの盾になる。
綾菜ちゃんのためなら
なんだってする。
たとえ、俺がどんなに傷つこうと。