コントラスト~イケメン達のLOVE争奪戦~


はぁ~~

弟と、好きな人がかぶるなんて。



まぁ、でも・・・・

遥と、倉持が会う機会なんて匆々ないし。


そのうち、遥も忘れてくれるかも、だし・・・・



絶対俺の方が有利にはちがいない。





「桐山くん?」


「え?うわ・・・!」


さっきよりももっと近い距離に倉持がいた。


「どうしたの?」


不思議そうな顔。




やっぱり、倉持は俺のこと
"ただの"友達としてしか見てないんだよな。



さっきも実感したけど

やっぱりきついかも。





「いや、なんでもない。」



それじゃあ、俺のこの気持ち。



まだ伝えるときじゃない。





もしかしたら、
俺が頑張ったら

好きになってくれるかもしれないし。






なら、頑張ってやる。


それだけだよな。



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