△~triangle~

「明……お願い……キスして」

彼女はそう言うと、俺の頬にそっと手を触れた。

しかしそれには答えないまま彼女の手を掴むと、そのまま頭の上にその手を押さえ付ける。

そしてそのまま激しく動いてやれば、彼女は悲鳴の様な声を上げて快楽に溺れ始める。
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