お隣さんは同級生【番外編】
「悠士…なんでここに?」
いきなり現れた悠士に目を丸くして驚く事しかできない。
「友達とそこのコンビニで話てたら、なんかお前が揉めてたっぽかったからさ」
悠士は私を自分の後ろに隠して浩人を睨んでる。
……タイミングよすぎでしょ。
「お前浩人、だよな…?何やってんの?コイツ嫌がってんじゃん」
「…お前秋山悠士!?」
「そうだよ。だったら何なんだよ」
悠士の背中にいる私は浩人の顔も悠士の顔も見えない。
ただ、悠士は今にもキレそうになってるのはわかった。普段とは違う怒気を含んでる悠士の声。
「おまえには関係ないだろ?俺は美菜に話があるんだけど。どけよ!!」