ずっと消えない約束を、キミと〜雪の降る海で〜
「章太郎に謀られたか……」
ため息混じりに呟いた雪ちゃんの背中で、首を小さく横に振る。
昨夜、あたしはお兄ちゃんに『雪ちゃんを呼び出して欲しい』って、お願いをした。
もちろん、お兄ちゃんは頑なに拒否していたけど……。
一時間以上経っても諦めないあたしに、お兄ちゃんが折れてくれたんだ。
「あたしが、お兄ちゃんにお願いしたの」
それだけ言うと、雪ちゃんはすぐに事情を読み取ったみたい。
「そういう事か……」
もう一度ため息を漏らし、どこか困ったようにポツリと呟いた。
ため息混じりに呟いた雪ちゃんの背中で、首を小さく横に振る。
昨夜、あたしはお兄ちゃんに『雪ちゃんを呼び出して欲しい』って、お願いをした。
もちろん、お兄ちゃんは頑なに拒否していたけど……。
一時間以上経っても諦めないあたしに、お兄ちゃんが折れてくれたんだ。
「あたしが、お兄ちゃんにお願いしたの」
それだけ言うと、雪ちゃんはすぐに事情を読み取ったみたい。
「そういう事か……」
もう一度ため息を漏らし、どこか困ったようにポツリと呟いた。