ずっと消えない約束を、キミと〜雪の降る海で〜
その場で泣き崩れたあたしを、お兄ちゃんが抱き上げて霊柩車の前に連れて行ってくれた。
雪ちゃんにもう会えないのなら、いっその事、彼と一緒にこの体を燃やして欲しい。
とてもじゃないけど、雪ちゃんがいない世界なんかで生きていける気がしないから……。
だけど……。
現実はいつだって残酷で、神様はやっぱり意地悪なままだった。
離れ離れになった雪ちゃんと次に会えた時には、もう彼なのかどうかすらわからない姿をしていて……。
いくつもの白い塊を見た直後に視界がグラリと歪み、そのまま意識を失ってしまった──。
雪ちゃんにもう会えないのなら、いっその事、彼と一緒にこの体を燃やして欲しい。
とてもじゃないけど、雪ちゃんがいない世界なんかで生きていける気がしないから……。
だけど……。
現実はいつだって残酷で、神様はやっぱり意地悪なままだった。
離れ離れになった雪ちゃんと次に会えた時には、もう彼なのかどうかすらわからない姿をしていて……。
いくつもの白い塊を見た直後に視界がグラリと歪み、そのまま意識を失ってしまった──。