ニューロティック・宴(エン)
向こうがが
なぜかニコッと
微笑んできたので、
わたしは慌てて
視線を外した。



参考書に目を落としながらも、
何か落ち着かなく、
早く駅に着かないかな、
と思ってた





ら、





なんだか
生ゴミの腐った様な
匂いがし始めました。
< 99 / 311 >

この作品をシェア

pagetop