ROCK YOU!
空said
今日も、オレらは練習をするために音楽室へ向かった。
「なんだー今日、和来ないのかあ」
「そーみたいだね」
今日のオレにとって、そんな事はどうでもいい。
「なあ、海斗。純希。ちょっと話ある」
音楽室に着くと、オレは待ちきれずに直ぐ話を切り出した。
「何だよ、空!嫌な話じゃねぇよなあ…」
「何、話って」
嫌な話な訳ねぇよ
早く、2人にも知らせたい。
オレは、カバンからビラを取り出した。
「じゃーーん!」
2人は驚いたように目を見開いた。
「アマチュア.バンドオーディション?」
そう。
オーディション!!!
「え、何で!?これって、スカウトされなきゃ出れないやつじゃ…」
「おー、知ってたか海斗!それがなー、されたんだよスカウト」
「まじまじまじーー!!?何で、どこで!?」
「結構前さ、ストリートライブやったじゃん?その時にオーディションの関係者が居たらしくてさ。それで、声かけられた」
今日も、オレらは練習をするために音楽室へ向かった。
「なんだー今日、和来ないのかあ」
「そーみたいだね」
今日のオレにとって、そんな事はどうでもいい。
「なあ、海斗。純希。ちょっと話ある」
音楽室に着くと、オレは待ちきれずに直ぐ話を切り出した。
「何だよ、空!嫌な話じゃねぇよなあ…」
「何、話って」
嫌な話な訳ねぇよ
早く、2人にも知らせたい。
オレは、カバンからビラを取り出した。
「じゃーーん!」
2人は驚いたように目を見開いた。
「アマチュア.バンドオーディション?」
そう。
オーディション!!!
「え、何で!?これって、スカウトされなきゃ出れないやつじゃ…」
「おー、知ってたか海斗!それがなー、されたんだよスカウト」
「まじまじまじーー!!?何で、どこで!?」
「結構前さ、ストリートライブやったじゃん?その時にオーディションの関係者が居たらしくてさ。それで、声かけられた」