秘密のキスをしたとしても。


「呼んでるし行くか」


「う、うん」


話が中途半端になってしまったが、ソラ君が私達を呼んだので、比陰くんと顔を見合わせて席へと向かった。


「二人で何話してたの〜」


席に着くと亜美がハンバーガーにかぶりつき、ニヤニヤしながら私に聞く。


「…私って周りの人から見ると、オーラが凄くて性格悪そうに見えるんだって…」


膝に手を置き、肩を落としながら呟く。


    
< 100 / 104 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop