ツイテル恋、ツイテナイ恋☆
 来週までに返事しなきゃということであたまがいっぱいだったのだ。バスの窓から外を眺める。肩を並べて歩く男女が目につく。あの二人は恋人どうしかな?幸せそう…。付き合ってみるのもいいかな。今は普通でも付き合い始めればだんだんと好きになれるかもしれない。
 そんな思いが強くなってきたのだ。だとしたら早めに返事をしなければ、と早速琴美は携帯を取り出してメッセージを考え始めた。
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