素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
今日のために…

貴俊さんはまた結婚指輪を用意してくれていた。

『入籍した時にもらったのがあるのに…』

「今日の式の記念だ。

 今日のは…このネックレスに通して持っていればいいだろ
 
 俺も、これからはそうするし…」


そう言って、プラチナのチェーンをくれた。

貴俊さんとおそろいの…

そんな小さなことでも私はうれしかった…


『ありがとう…うれしい』

そう言わずにはいられなかった。

だって…貴俊さんとおそろいだし…

貴俊さんは高そうなものをいっぱいもっているのに

ネックレスとか指輪とかそういう貴金属は一切付けない人。

その人が、指輪をして、ネックレスをすると言ってくれた。

そのことがうれしくて…


「こんなもので喜んでもらえるとはな…」




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