素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
結婚式は滞りなく終わった。

「愛美のドレスきれいだったな…

 抱きたくなったよ。」


『もう…貴俊さんは。』


「愛美のドレス姿が見れるなら、

 東京でやる披露宴も悪くない…」


貴俊さんはたばこを吸いながら、つぶやいていた・・・


両家の親たちは、結婚式翌日は観光をして、

帰宅したみたいだった。



私たちも一緒に観光へ行く予定だったんだけど・・・


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