素敵すぎる恋愛…あなたの世界へ…
仕事はあっとゆう間に終わり、本日の定時をむかえた…

「「お疲れ様でしたー」」

専属秘書以外は定時上がりが基本。

私は、もちろん”ディスカス”に向かっていた…


・・・・・・・♯♯ カラン・カラン ♯♯・・・・・・

「ただいま…」

私は決まった言葉で麗華に話しかける…


「お帰り、何にしますか?」


麗華も決まってそう答える。

二人から、笑顔が漏れ、幸せな気分。


ここのお店のバーテンは女性のみ。
ホールとキッチンには男性がいるけど。

そんなこともあってか、このお店は中々の人気店。

その人気店の人気バーテンダーはなんといっても麗華。

麗華の話だとこのお店のオーナーは…

いわゆる青年実業家っ?!で一言では言い表すことは難しい人だそう…

どんなふうに?とは聞いた事がない。

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