狼に狙われた少女【完】






そんな風なイメージだったけど………





彼は私の救世主





あの時に助けてくれなかったら、骨折とかしてたと思う





黒川君の存在は聞いたことはあったけど……




初めて本人を見た





マネジャーやってサポートしてる筈なのにね





彼に助けられたまでは、よかったの




抱き締められたときに、彼独特の香りと




カッコいいルックスと優しい言葉に、胸がドキンと高鳴ったのは





芽依には絶対に秘密





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