年下彼女に負ける俺-1-
「聡ちゃんがそのままコンビニを出ようとするから、気づいたら声をかけてた…」



今でも覚えてる。

走ってコンビニに聡ちゃんは入って来た。


傘を買おうとしたけど売り切れで、そのままコンビニを出ようとするから…




『あの…もしよかったら途中まで入っていきますか?』


なぜか気になって声をかけてた…。







「いい話だねー。」

佐伯さんの声で我に返る。


佐伯さんは私の話なのに、自分のことのように嬉しそうだ。




「じゃ、次の質問。」


次は浅間が聞いてきた。
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