水に映る月
 

慧とkissをして、彼の腕の中で眠って、


慧は、あたしをすきかもしれない‥


その予感が、確信に近付いた気がした。


少しずつ、慧との距離が縮まって行く。

そう思えていた。



彼の過去が気にならなかったワケじゃない。

常にココロの片隅に引っ掛かっている。


なのに、信じたくないあたしは、そのことを敢えて考えないようにしていた。


 
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