水に映る月
 

家に帰ったら、またkissしてくれるのかな‥



帰りの車の中でウトウトしながら、そんなことを考えていた。


「純ちゃん、昼からバイトか?」


「うん。」


「マジ悪かったな。今日のことまで、オレ、考えて無かった‥。」


「ダイジョウブ。帰ってすぐに寝たら、お昼には起きれるもん♪それにダイジョウブじゃ無かったら、ついて来て無いし。」


そう答えたけど、慧は、その後、無口になってしまって、睡魔に襲われたあたしは、助手席で眠ってしまった。


───
 ─── ─
───


「純ちゃん、起きろよ。バイトやろ?」


そう言って起こされた時、あたしはベッドの上で‥。

慧は、眠り込んだあたしを部屋に運んでベッドに寝かせ、眠らずに起きていてくれたことを知った。


 
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