恋愛わかばまーく
私は部屋の中にはいる。
―――――――――
「おい的場!!!」
「あ?」
「てめえ…ホントは誰が好きなんだよ…」
「……関係ないだろ…すず泣かせんな」
「………」
―――――――――
「大輔ごめんねっ」
「俺こそごめん…」
申し訳なさそうに頭を下げる大輔。
私が悪いんだよ大輔…。
ごめんじゃ気持ちつたえきれないよ。
大輔の事好きになりたいのに、
頭から爽が離れない…。
最低だよね。
ほんと…ごめん。