恋と上司の甘い相関関係
「雅ちゃんが倒れた時、すぐに抱きかかえてくれてさ。三神さんには『触んな』の一言でしょ?

“相川は俺だけのもの”って言ってるみたいで…
なんか熱〜い愛を感じたっていうか♪」


「えっ──…?」



三神さんに『触んな』?

そんなこと言ってたっけ!?


あの時は朦朧としてたから全く覚えていない。



「ね?前に言った通り、仕事中は鬼でも本来の姿は紳士でしょ」



そういえば、まだあたしが本社に来て間もない頃…


『普段は紳士なんだよ?貴公子そのもの』


って千葉ちゃんが言ってたっけ。



「うん…確かにそうだね…」


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