恋と上司の甘い相関関係
「いっただっきま〜す♪」
「…お前ホントにそれ全部食うの?」
「当たり前じゃないですか〜!取ったモノ残すなんて失礼なことしませんよ」
ケーキをお皿に乗るだけ乗せてテーブルにつくと、あたしは手を合わせて早速食べ始めた。
部長サマは頬杖をついて、呆れたような視線をあたしに向けながらコーヒーを飲んでいる。
「う〜ん♪シアワセ〜!!夕飯の分も食べちゃお♪」
「…オンナ通り越して子供になっちまったな」
「ゴチになります、おじちゃん」
「誰がおじちゃんだ」
眉をひそめる澤村部長を見てあたしはククッと笑う。
上司をからかうのってなんか気分いいな。