守って 守られて
「はいはーい!!僕からね?僕は、高条日向。」
「浦山潤。潤さまって、呼ばせてあげっ」
「それじゃ 次はオレね~オレは中山優李。」
「それじゃあ 次は僕だね。僕は、高畑拓磨。」
「………………………」
なにこの人。寝てるんだけど…
「悠弥君!!ちょっと~? 寝てるよ~?」
「はぁ~。こいつはどんだけマイペースなんだ!?さすがに、この俺も負けるぜ…」
「…この人は、九華悠弥。」
「んじゃ、次 お前だな」