HAPPINESS!~幼なじみはアイドル~
「【happiness】脱退宣言の前日、慶太から電話が来て。」
なっちゃんが悠ちゃんの隣に静かに座った。
「”しばらくの間、迷惑を掛けるかもしれないけど‥ハルのことをよろしく頼む”ってさ。」
そう言って、悠ちゃんはなっちゃんと顔を見合わせた。
「だから春奈もあまり心配しないで、慶太のこと信じてやって?」
悠ちゃんとなっちゃんが本当に心配してくれているのが伝わってきて‥私は今まで我慢していたものが溢れてきた。
「‥私、何もできなくて‥。いつもケイに助けてもらってばかりだし‥情けなくて‥。ケイが【happiness】を脱退するのもイヤだし、二人のことなのにケイだけがツラい思いをしているのも耐えられなくて‥。」
ボロボロと溢れ落ちる涙。
「‥私、わからないの。ケイの側にいてイイのか‥。ケイを苦しめてるだけじゃないのかって。」
「春奈‥。」
なっちゃんが優しく私を抱きしめた。
なっちゃんが悠ちゃんの隣に静かに座った。
「”しばらくの間、迷惑を掛けるかもしれないけど‥ハルのことをよろしく頼む”ってさ。」
そう言って、悠ちゃんはなっちゃんと顔を見合わせた。
「だから春奈もあまり心配しないで、慶太のこと信じてやって?」
悠ちゃんとなっちゃんが本当に心配してくれているのが伝わってきて‥私は今まで我慢していたものが溢れてきた。
「‥私、何もできなくて‥。いつもケイに助けてもらってばかりだし‥情けなくて‥。ケイが【happiness】を脱退するのもイヤだし、二人のことなのにケイだけがツラい思いをしているのも耐えられなくて‥。」
ボロボロと溢れ落ちる涙。
「‥私、わからないの。ケイの側にいてイイのか‥。ケイを苦しめてるだけじゃないのかって。」
「春奈‥。」
なっちゃんが優しく私を抱きしめた。