幼なじみじゃイヤなんだ。
上坂くんが少し寂し気に笑う。
「僕がね。彼女の事。1人の女の子として”好き”になったからだよ。」
どくん どくん どくん
また心臓が激しく鼓動を打ち始める。
上坂くんの言葉に対して何も言えないでいる私に、彼は話し続けた。
「中学に入ってすぐに、彼女に”好き”って感情を持つようになったんだ。」
「……」
「それで、中2の時、彼女に思わず告白してしまったんだ。まさか、僕がそんな感情を持っているなんて思っていなかった彼女は、びっくりしたのか、どうやって断ったらいいのか分からなかったのか、泣いてしまったんだ」
「……」
「僕がね。彼女の事。1人の女の子として”好き”になったからだよ。」
どくん どくん どくん
また心臓が激しく鼓動を打ち始める。
上坂くんの言葉に対して何も言えないでいる私に、彼は話し続けた。
「中学に入ってすぐに、彼女に”好き”って感情を持つようになったんだ。」
「……」
「それで、中2の時、彼女に思わず告白してしまったんだ。まさか、僕がそんな感情を持っているなんて思っていなかった彼女は、びっくりしたのか、どうやって断ったらいいのか分からなかったのか、泣いてしまったんだ」
「……」