幼なじみじゃイヤなんだ。
いろんな胸の感情に支配されてた私には、

何か言いかけた流瑠の声すら耳には届かなかった。




その代わりに、自分の気持ちをごまかすように、言葉を吐き出してた。











「流瑠が守ってあげれば?側にいてあげれば?」












そして、流瑠に背中を向けた。








< 216 / 606 >

この作品をシェア

pagetop