幼なじみじゃイヤなんだ。
「…流瑠」





そっか、今日は朝練の日だもんね。


雪見さんも来るんだよね?

マネージャーだもん…当たり前か…。




今日から2人はずっと一緒にいたりするのかな?


…って、またこんな事ばかり考えてる。


しっかりして!私!!





上からぼんやり流瑠を眺めてそんなことを考えていると、我が家の前で流瑠が足を止めた。






「ん?」





そして、流瑠が私の部屋を見上げた。





「わっ!」





思わずカーテンから手を離して顔を引っ込めた。





び、び、びっくりした!


急に見上げるんだもん。


見ていたの、ば、ばれてないよね?







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