お笑いという名の魔法


帰りのバスの中で
村田に声をかけた


笹木『なぁ村田』


村田「なに?」


笹木『俺らあそこで漫才してよかったんかな?』



最初はよどんでいて
はっきりと答えはだせていなかった質問を
再び村田自身にぶつけた。


村田「俺は...してよかったと思った」




「正直こんなにお笑いって
すごい力があるとは思わなかった

あんなに固かった表情が変わっていくのを目の前にしたし。みんな笑ってたしな...
そういうお前は?」





笹木『...俺もそう思う。



小さいファンにも出会えたしな』






そいううと村田は少し笑った






俺らもあそこにいた人も
あの時間はみな笑顔だった


服部さんがいうお笑いという
人を元気にする魔法はちゃんと
かけられたみたいだった

















※事実に基づいたフィクションです。

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