私のヒーロー。
「車で送ってやりたいんやけど、これから用事があってな。
悠輔呼ぶから少し待っといてくれ。」
「大丈夫です!悠輔さんに迷惑掛けられませんから。」
「迷惑な訳あるか。
俺が悠輔に怒られるから連絡とらせてくれ。」
そう言って坂本さんは悠輔さんに連絡を入れてくれた。
10分ほどで悠輔さんは迎えに来てくれて、麻衣を家に送ってから私を悠輔さんの家まで送ってくれた。
「大丈夫か?」
私をソファーに座らせて心配そうに私の顔を覗いた。
「はい。」
「何された。」