"朱雀"【唯一無二の光】



そこにいたのは、この前と一緒のメンバー。

ッチ

私は心の中で舌打ちをした。


「麻里亜…お前…タバコ」

そう呟いていたなは隆司だった。

私はそれを無視して屋上の扉に向けて歩きだした。

そして彼らの横を横切。、扉を開けようと手を伸ばした。

……と、誰かが私の腕をつかむ

最近転校してきた金髪の男。

名前は確か…相沢光哉。
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