"朱雀"【唯一無二の光】



「確か…光哉くんだよね。私になにかようかな?」

私は光哉くんに笑顔をむけた。

「お前…何者だ」

は?

いきなりの彼の発言にちょっと呆れた。

「普通のJkだよ。…てか、それ以外に何に見えるわけ?宇宙にでもみえる?」

私は持っていたタバコの火を消す。

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