ライオンとパンダ
 私は精一杯の小さな声を出して、オッサンから逃げるように、目的の場所まで行った、いやぁビックリした。

 にしても、私の姿を見て、そそくさに立ち去る若者と、私の姿を見て、話し掛けてくるオッサン、同じ男なのに何故こうも違う。まぁどっちが良いとは言いにくいけどね。

 ということで、よしローション!

 私はレジに行って、ポイントカードを断り、黒色のビニール袋に入ったローションを持って、全速力で店をあとにした。

 ハァハァ、久々走ると右足が痛い、いやこれは曽和子に踏まれたからだ。

 えーと曽和子曽和子、あっ!

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