ライオンとパンダ
 おいおい、曽和子と男が喋っているではないか!ナンパかぁ?

 とりあえず私が女である限り、邪魔せねば。

「曽和子ぉー、何してんのバーテンの彼氏いるくせして、男の子と喋って。」

 よし!決まった!

「おぉライオン遅かったね。」

「遅かったねじゃないよ、彼氏いるくせして他の男の子といるなんて浮気?」

 よし!決まった!

「あっ、あなたがライオンさんですか。」

「えっ?あっはい。」

「お会いしたかった。」

< 48 / 479 >

この作品をシェア

pagetop