待ち受けカノジョ。
「ねぇ、友美さん」

「ん?なぁに?」

さあ、言いましょうか。


「こんなにおめでたい事が続いてんだから、ついでに友美さん達も結婚したら?」

ガタンッ!

「ななななな、何言ってんの!?」

急に立ち上がって口をパクパクさせてる友美さん。


顔、真っ赤っ赤じゃん。

フフフ…

この動揺っぷりは、ビンゴだな!


「だって友美さん、ずっと父ちゃんのこと好きだったんでしょ?」

「……」

友美さんはギュッと唇を噛んで、脱力したようにストンと腰を落とす。


オレの攻撃はまだ終わらない。

「オレの予想だと、高校の時からじゃないかな?」

「はぁ…負けたわ」

友美さんがため息混じりに口を開く。


「その通りよ。なんで分かったの?」


やっぱりねー!
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