お前は俺専用!?
と、言ってあたしと紗季さんは、握手をした。

何だろう?


「よろしくお願いします。相川紬です。」


紗季さんは、何故かクスクスと笑いだした。

え?

え、あたし何か可笑しかったのかな……。
< 22 / 282 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop