パパとママは高校生

出会った人ゎ棗(ナツメ)



すごく赤石君の胸の中は安心した

そしたら
いきなりチャイムがなった


あっ…

「やばっ…赤石…君?あ…あの」


「ん?」


1時間目サボったんだ…


早くもどんないと!!


「ありがと…ね?もどんないと………」
私は
赤石君の胸板から顔をだし

顔をみた

そういっても赤石君の腕はゆるまなかった。


「??…どうしたの?」



「え?いや////」


?顔…真っ赤??


「ふふ…本当にありがとね。もう行くわ!じゃあね」


私は赤石君の腕からすりぬけてバイバイをしたが…

「あ、おい!…明梨!」


赤石君は私をとめた。

「なに?赤石君?」

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