一生の傷。




「ねーそろそろ勉強終われば?」

と大輔が言ってきた。

私も疲れたから

「うん。もう終わる。」

と言って、勉強道具をしまった。

すると大輔は自分のバックの中から

お酒をたくさん取り出した。

「呑む?」ニヤ

と聞かれた、私は迷わず。

「呑む!!」

と言った。

それから私達は乾杯した。

色々な話をしながら

呑んで、食べて、呑んで、話して

繰り返していくうちに

私は酔ってきた。

「うぁー気持ち悪い。」

私は飲み過ぎて酔いつぶれた。

「大丈夫かよ」

大輔が心配してくれた。

「大丈夫ぢゃない吐く、、」

「お前トイレ行けって!!」

言われるままに

トイレへ連れて行かれた。

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