一生の傷。




「かわいい♪ もっと声だして」

気持ち悪かった。泣きそうだった。

それからも、大輔は手を休める事なく

動かし続けた。

ほんとに嫌だったから

私は泣きそうな声で

「お願い、やめて」

すると大輔は素直に指を抜いた。

一気に疲れがきた。

「じゃーやめるから、舐めて」

大輔が言った。

ありえない。汚いでしょ。

大輔の腕に少し力が入り

私の頭を自分のモノに近づけた。

最初は抵抗したが、もう大輔を

止める事は無理だった。

私は言われるままに

大輔のモノを舐めた。

吐き気がした。

吐き気を我慢し、舐め続けた。

大輔のモノはみるみるうちに

固く大きくなっていった。

「我慢できねぇ」

大輔が言った。

「え?」

私は意味がわからなかった。

「お前の処女俺が貰っていい?」

「え…。」

私は泣きそうだった、

だけど大輔はせがんでくる

しかたなく、浅くうなずいた。

「やった♪」

なにが嬉しいのか。

「じゃー入れるよ?」

大輔は初めてな私に優しくしてくれた。

少し痛かったが慣れれば平気だった。

大輔はだんだん激しく腰を振ってくる

私は苦痛に耐えながら

ただタオルを握りしめていた。

気持ちよくもなんともない。

逆にすごく疲れる。


大輔は自分のモノを抜いた。


やっと終わった。

「どうだった?」

大輔に聞かれた。

「別になんとも思わない。」

私は答えた。

苦痛な時間だけが流れていた

どうもこうも、最低だったよ。

私は疲れてその日はすぐ

眠りについた。




これが私の初体験だった。

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