一生の傷。




ある日

「今日バスケしない?」

私はバスケが大好きだから

もちろん

「するっ♪」

「友達呼べば?」

「そうだね!!」

「ぢゃー1時に町体ね♪」

私は仲のいい友達を誘った。

名前は いのり

中1の時からの同じクラス

いのりといたら毎日爆笑。

ほんとに面白い子だった。

「いのりー今日バスケしない?」

いのりに電話を掛けた

「んーいいよ♪ 暇だし」

そう、いのりはかなりの暇人である

「ぢゃー1時に町体来てね♪」

電話を切りバスケの用意をした。

< 23 / 42 >

この作品をシェア

pagetop