一生の傷。
コメントしてくれた人は
宏斗さんだった。
“大丈夫か?
なんかあったらメールしなさい”
このコメントを見て
とっても嬉しかった。
すぐにでもメールしたかったけど
それはなんか...と思ったので
夜メールすることにした。
ーーーーーーーーーーーー夜ー
「そろそろメールしようかな…」
緊張した。
話が続かなかったらどうしよう
など考えていたら
ますますメールしにくくなった。
だけど私はメールを送った。
『こんばんゎ♪』
ドキドキしながら返信を待っていた、