最強ヤンキー武勇伝
「おいーもうこいつやっちゃっていい?」
ピアス男が言う。
「あー俺らがこいつ片付けるからどーぞ楽しんで」
「そーだな。先輩への態度を教えてやるよ」
そういうと、髪染め男たちは彼に近づいていく。
ピアス男は容赦なく私の下着の中に手を滑り込ませる。
「・・・いやあ」
涙がますます出てくる。
どうしよう・・・
だからこんな学校なんて____
ドカ バキ ボスン ボキ
大きな音がピアス男の手を止めた